ようやくETCを取り付けました

久しぶりに高速を走ったらゲートの半分かETC専用ゲートになっていて驚くと共に、ETCを付ける時期になったと実感した。調べてみると今申し込むと8000円分ポイントで戻ってくるので、実質4-5000円程度で付けられることが分かった。ETCカードも会費無料のカードが各社からで出ていて、早速取り付けることにした。まずETCカードを申し込み、ずぼらな私は乗るたびにカードを抜き差しできないので、ETC本体は分離型にして、本体部分はダッシュボードの中に付けられるタイプにした。結局のところ、パナソニックのCY-ET9106KDというものをセットアップ料金と送料込みで12700円で買った。

早速取り付けることにした。ネットで捜すと車種毎に取り付け行程が開設されたサイトがあり重宝した。
取り付けは、全面のパネルとカーナビを外す必要があったが、それほど大変な作業ではなかった。それよりも蒸し暑い車の中での作業の方が大変で汗が滝のように流れる中作業する羽目になった。電源部分のみバッテリーとACCのコードをどう接続するか検討したが、車の中で半田付けは出来ないので、やむなく市販の分岐用の電源カプラーを買ってきた。こいつが1500円程度するので、これを買うくらないなら最初から取り付けも頼んでも良かったかもしれない。

とはいうものの、自分で取り付けると決めたので、以下取り付けの概要をお見せします。

手前のパネルの取り外し


メーター周りのパネル取り外し


カーナビの取り外し


装着状態

その後、カード取り付けるときちんと認識し、アンテナや電源の配線を直して完了。早速高速で試してみた。いくらカードは認識されているとはいえ、最初にゲートを通過するとは緊張した。すいている時を見計らって、後続車両がいない状態でETCゲートへ突入、無事ゲートが開き通過できた。
これからはスイスイと行けそうだ。