あっけない交代劇/VISTAに乗り換えました

PCの調子が良くなく、時々極端に遅くなったり、SP2で無いとインストールできないソフトも出てきたので、XPをSP2にしたところその日は何ともなかったのですが、翌日PCを立ち上げるとXPの画面が出た直後にリセットが掛かり起動しなくなってしまった。セーフモードでも起動できない状態で、DOSで動かしてchkdskを掛けてみたところ一部破損が見つかったので修復して再起動したが、XPの画面にくるとリセットとなり、セーフモードもセーフモードの選択画面にはいくものの、セーフモードを選択するとやはり飛んでしまう状態でダメでした。回復するための選択肢は、(1) DVDのバックアップを戻す、(2) XPの再インストールまたは(3) 諦めてVISTAへ移行の3つが考えられます。(1)の状態は結構設定しなくてはならない作業が多く再インストールと比べるとXPとOfficeを入れなくてイイ程度の違いしないこと、またIDEタイプのDVDドライブを別PCから外してこなければならず、やる気が起きなかった。

結局、インストールの手間はどれもそれほど変わらないため、安くVISTA化することに決定しました。VISTAはインストールしたくないし、今度はメーカー製と考えていたので家の近所の家電店にPCを買いに行ってみたものの皆モニター付きのものばかりで、買えるものがなくヤマダ電機にはBTO製品ではモニターは無くてもOKだったが納期が1週間はかかるので却下となってしまった。

子供からは今日PCが必要と迫られており、今のPCを流用してVISTAにすることなりました。と言うことで、また自作PCとなりました。

しかし、SP2にしなければよかった......
インストール編はまたのまたの機会に。