やはりATOK2007!

最初のVISTAにATOK16を入れて使っていたところ相性が悪かったので、VISTAを再インストール後はしばらくIMEを使っていました。長年ATOKに慣れている私にとってはあまりにも使いにくいため、VISTA対応済みのバージョンアップ版一太郎2007を買ってきました。辞書のコンバージョンが自動で動かなかったのは想定外でしたが無事コンバージョンも済んで使えるようになりました。
使ってみるとやっぱりこっちの方が変換効率が断然違うのは良くわかります。具体的には少し長めの文章を入力した場合の変換がIMEよりも的確な変換をしてくれます。慣れの問題というか設定の問題でもありますが、標準のキー設定はATOKの方がいいと思います。特に文節の区切りを変更するときにシフトキーを押さずに矢印キーだけでできるのは便利です。でもWindowsに標準でついてくるIMEの方がシェアが大きいのはやむを得ないかなぁ.....　残念ですね。
ATOK2007単独でも販売してますが、ジャストシステムのユーザーであれば、一太郎2007のバージョンアップ版を買った方がお得です。ATOK派の私もワープロソフトはワード使ってます^^;